北海道の水浴場

北海道の水浴場（海水浴場）〈更新2022年6月〉

水浴場とは、海水域、淡水域で水遊び、水泳を楽しむためのエリアで、都道府県の条例に基づき水浴場の設置が許可されたものをいう。従って水浴が可能な水辺を指すものではないのです。
水浴場は、(1)ふん便性大腸菌群数、(2)化学的酸素要求量、(3)透明度、(4)油膜の有無の4項目で、毎年、水浴のシーズン前に水質調査の結果と適否（評価）が地方公共団体により発表されます。

また自治体条例等で、トイレ、更衣施設、監視所等の施設を定めて指定の水浴場としている場合があります。

北海道の水浴場です。
内地と違います。北海道の水浴は、浜辺でテントを張り、主にジンギスカンで盛り上がります。したがってピックアップした水浴場以外でも、車が止められてテントが張れる浜辺ならどこでもよいと考えている方が多いです。
1.指定期間中でも寒い時も多い
2.海の家がないところもある
3.海水温度が低いところもある
4.比較的空いているところが多い
5.キャンプ場併設も多い
6.海水浴場指定外でも泳いでいる人がいるが、すべて自己責任
※洞爺湖や屈斜路湖で泳いでいる方がいますが、自治体の指定水浴場ではないようです。
※室蘭市のイタンキの浜海水浴場は、離岸流（りがんりゅう）が発生しやすいため、廃止となりました。

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