北海道の動物園・水族館・昆虫館など29件

北海道の動物園・水族館・昆虫館など29件

〈2023年2月更新〉北海道の動物園や水族館は、開館日程や時間などが季節によってかなり変動します。 お出かけの際は、事前に各施設のホームページや直接施設へお問い合わせください。

〈あ〉 〈か〉 〈さ〉 〈た〉  〈な  〈は〉 〈ま〉 〈わ〉 

野生のラッコが見られる場所
全国の水族館で現在ラッコがいるのは、鳥羽水族館(三重県)とマリンワールド海の中道(福岡県)のみ。北海道には野生のラッコが棲息しています。もしかしたら見られるかも。
霧多布岬
(きりたっぷ)
厚岸郡浜中町湯沸33
北海道の中でも最も確率が高い。
JR茶内駅より浜中町営バスで30~40分ほど
納沙布岬
(のさっぷ)
根室市納沙布
JR根室駅より路線バスで30~40分

阿寒国際ツルセンター(あかんこくさいつるせんたー)
〈更新2023年2月〉釧路市阿寒町上阿寒 0154-66-4011
特徴 丹頂の生活や習性などを解説した展示コーナーや、映像・文献・資料を集めたライブラリがあり、1月から3月上旬の間、分館タンチョウ観察センターの前に広がる飼育場では自然に近い状態で飼育されている丹頂が観察できる。
時間 [本館] 阿寒国際ツルセンター【グルス】
開館時間 9:00~17:00
 休館日  年中無休
[分館] タンチョウ観察センター
 開館期間 11月1日~3月31日
 開館時間 8:30~16:30(11~1月は16:00まで)
 休館日  期間中無休
料金 大人:480円 (高校生以上)
子供:250円 (小・中学生)
その他 敷地内には公園と道の駅駐車場が隣接

旭山動物園(あさひやまどうぶつえん)
〈更新2023年2月〉旭川市東旭川町倉沼 0166-36-1104
特徴 日本の最北にある動物園。園内の一貫したテーマは、『伝えるのは、命』。
開園・休業 開園時間:夏9:30~17:15 冬9:30~16:30 
・夜の動物園:夏のみ9:30~21:00 ※最終入園は20:00まで
・休園日:年末年始(12/30~1/1)を除き,開園期間中の定休日なし
・毎年4月7日前後〜4月28日頃、11月上旬の10日間程度休園となるのでHP要確認。
料金 大人(高校生以上)一般1,000円 市民700円・小人(中学生以下) 無料
その他 正門駐車場:約180台(無料)、東門駐車場:約540台(無料)
その他、正門・西門・東門周辺に民間の有料駐車場(1日500円)あり。(約2,700台)

えこりん村
〈更新2023年2月〉恵庭市牧場277-4 0123-34-7800
特徴 10haの敷地に30のテーマガーデンが並ぶ銀河庭園。牧羊犬と人が、ヒツジの群れを目の前まで連れてくる「みどりの牧場ショー」を定期開催。アルパカやラマ、ミニチュアホース等を放牧。
開園・休業 4月25日~9月30日)9:30~17:00
(10月1日~11月3日)9:30~16:00
料金 入園料:銀河庭園&みどりの牧場のみ有料
・大人(高校生以上)1,200円
・中学生以下 600円
※大人1名につき中学生以下5名まで無料

おたる水族館
〈更新2023年2月〉小樽市祝津3-303 0134-33-1400
特徴 常時約250種以上の動物や魚の生態を間近で感じられる水族館。イルカショー、ペンギンショー、トドショーなどあり。
時間 下記参照
開園・休業 3月中旬~10月中旬 9:00~17:00 最終入館16:30。
10月中旬~11月下旬 9:00~16:00 最終入館15:30
7月中旬~8月上旬の金・土は夜間延長あり(9:00~20:00、最終入館19:30)
冬期営業(12月中旬~2月末) 10:00~16:00 最終入館15:30
GW期間 8:00~18:00 最終入館17:30
料金 入館料(2023年3月より)
大人 1,800円(冬季1,300円)
小人(小中学生) 700円(冬季500円)
幼児(3歳以上) 350円(冬季300円)
その他 駐車場:1,000台(無料)

おびひろ動物園
〈更新2023年2月〉帯広市西5条南7丁目1番地 0155-24-4111
特徴 北海道では、ここだけのアジアゾウのほか約100種類の動物がいる。遊具もあり。
開園・休業 開園時間:夏9:00〜16:30
冬9:30〜16:00
・休園日:12月29日〜1月3日
料金 大人420円、高校生210円、中学生以下は無料
その他 正門駐車場:80台(無料)、南門前駐車場:150台(無料、冬期閉鎖)
観覧車、メリーゴーランド、ゴーカート(遊具は有料:100円〜200円)など遊園地としても子供連れに人気。

オホーツクとっかりセンター
〈更新2023年2月〉紋別市海洋公園2番地 0158-24-7563
特徴 アザラシだけを飼育している国内では他にない施設で、アザラシランドとアザラシシーパラダイスの2つの施設で構成。「とっかり」とは「アザラシ」を意味するアイヌ語「トゥカラ」に 由来。
時間 9:00~17:00
開園・休業 休館日:無休 年末年始の営業はお問合せください。
料金 アザラシランド(アザラシの観察)
大人:200円 高校生:100円 中学生:100円 小学生:100円
(皆様より頂いた料金で飼育しているアザラシ達の餌代や治療用の薬品代として利用しています。)
アザラシシーパラダイス(アザラシとのふれあい体験施設)
大人:500円 高校生以下:300円
その他 駐車場:無料

北きつね牧場(きたきつねぼくじょう)
〈更新2023年2月〉北見市留辺蘂町花丘52-1 0157-45-2249
特徴 キタキツネとエゾタヌキが放し飼いエリアで一緒に生活している日本唯一の動物園です。
開園・休業 年中無休
夏季営業(5月~10月末まで)
9:00~17:00 (最終入場時刻16:30)
冬季営業(11月~4月末(GW直前)まで)
9:00~16:00 (最終入場時刻15:30)
料金 大人(高校生以上):500円 中学生:400円 小学生:300円 幼児:無料
その他 オリジナル北きつねグッズなども販売。

北の大地の水族館(きたのだいちのすいぞくかん)
〈更新2023年2月〉北見市留辺蘂町松山1-4 0157-45-2223
特徴 淡水魚のみを展示する水族館で、天然イトウの群れがみられる。また、日本初の滝を下から見上げる水槽も見応えあり。
開園・休業 4~10月 8:30~17:00
11月~3月 9:00~16:30
料金 一般:670円、中学生:440円、小学生:300円
その他 駐車場:200台(無料)

釧路市動物園(くしろしどうぶつえん)
〈更新2023年2月〉釧路市阿寒町下仁々志別11番 0154-56-2121
特徴 総敷地面積47.8ha、北海道最大の動物園。国内唯一のシマフクロウ保護育成センターになっている。遊園地も併設。
開園・休業 開園時間:(4月10日~体育の日)9:30~16:30
(体育の日の翌日~4月9日)10:00~15:30
・休園日:12月~2月の毎週水曜日(祝日の場合は開園)、12月29日~1月2日
料金 一般580円 中学生以下無料
その他 西門前市営駐車場(無料)

サケのふるさと千歳水族館
〈更新2023年2月〉千歳市花園2-312 0123-42-3001
特徴 サケマスの孵化放流事業の発祥の川千歳川のほとりに作られた、サケや北方圏の淡水魚の水族館。支笏湖大水槽は支笏湖の湖底を再現し、ヒメマスなどが泳いでいる。
時間 9:00~17:00
開園・休業 定休日なし。年末年始および2月整備休館あり
料金 大人 800円
高校生 500円
小中学生 300円
※幼児無料
その他 駐車場:無料

サホロリゾート・ベアマウンテン
〈更新2023年2月〉上川郡新得町狩勝高原 0156-64-7007
特徴 園内を横断する全長370m、高さ5mの歩道橋からヒグマを探しながら散策できる。
時間 9:00〜16:00
開園・休業 開園:4月下旬〜10月下旬(要確認)
料金 大人:1,870円(ベアウォッチングバス付・2,970円 )
小人・シニア:1,320円(ベアウォッチングバス付・2,420円 )
※子供=4歳〜小学生まで。3歳以下は無料
その他 サホロで遊ぼうパック(ベア・マウンテンバス付入場券とのセット):大人3,200円、小人・シニア2,650円
お手軽体験カヌー(30分)/マウンテンバイクレンタル(1時間)/消しゴムはんこ/ネイチャークラフト/卓球(1時間)からアイテム1つを選べる。

サンピアザ水族館
〈更新2023年2月〉札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-5 011-890-2455
特徴 札幌市唯一の水族館で、ショッピングセンター「サンピアザ」内にある。常設イベントとして、デンキウナギの発電実験やコツメカワウソと握手できる。
開園・休業 4~9月 10:00~18:30 5月3日(水)・4日(木)・5日(金)は9:30~19:30(入館は19:00まで)
10~3月 10:00~18:00
料金 大人(高校生以上) 1,000円
子供(3歳以上中学生以下) 400円
65歳以上(要証明書提示) 720円
その他 駐車場:1,750台  施設利用で2時間無料。5,000円以上で3時間無料。

昭和新山熊牧場(しょうわしんざんくまぼくじょう)
〈更新2023年2月〉壮瞥町昭和新山183番地 0142-75-2290
特徴 たくさんのヒグマの様々な様子を間近に見ることができる。
開園・休業 元旦 10:00~15:00
1月2日~3月31日 8:30~16:30
4月 8:30~17:00
5月~10月 8:00~17:00
11月~12月30日 8:30~16:30
大晦日 8:30~15:00
料金 〈2023年4月1日より〉
大人(中学生以上) 900円、子供(6才以上) 500円
※子供=4歳〜小学生まで。3歳以下は無料
その他 昭和新山駐車場:普通車500円、二輪車・乗用車は冬期間中(12月1日~翌3月31日)は無料開放。

仙法志御崎公園(せんほうしみさきこうえん)〈利尻島〉
〈更新2023年2月〉利尻町仙法志御埼 0163-84-2345 (利尻町まちづくり振興課 商工観光振興係)
特徴 利尻島最南端の岬にある公園内に、アザラシプールがあり、エサを与えることができる。ただし、アザラシがいないときもあるらしい。
開園・休業 開園:5月~10月
料金 無料
その他 あざらしのエサ代:100円

丹頂鶴自然公園(たんちょうづるしぜんこうえん)
〈更新2023年2月〉釧路市鶴丘112 0154-56-2219
特徴 1935年に丹頂が国の天然記念物に指定され、1958年8月、ここに鶴公園が誕生。
開園・休業 公開:4月10日~体育の日9:00~18:00、体育の日の翌日~4月9日9:00〜16:00
休業:12月31日~1月3日休
料金 大人:480円、中学生・小学生:110円
その他 駐車場:85台

動物ふれあいランド
〈更新2023年2月〉稚内市空港公園内 0162-26-2565
特徴 動物たちと直接触れ合える、「ミニ動物園」と「ドッグラン」。
開園・休業 開園:4月29日~9月30日 11:00~16:00 平日11:00~16:00、日・祝日10:00〜16:00
休業日:月曜日。月曜日が休業の場合、次の火曜日が休業日。
料金 入園無料(馬車に乗る場合大人300円、小中学生200円)
その他:100円バッテリーカー
その他 駐車場:20台(無料)

当麻世界の昆虫館パピヨンシャトー(とうませかいのこんちゅうかんぱぴよんしゃとー)
〈更新2023年2月〉当麻町市街6区 0166-84-2001
特徴 見て、触れて、体験できる昆虫ランド。
時間 9:00~17:00
開園・休業 開園:4月下旬~10月下旬
料金 入館料
大人(高校生以上) 600円
小人(小・中学生) 400円
その他 駐車場:200台(無料)

ノースサファリサッポロ
〈更新2023年2月〉札幌市南区豊滝469-1
特徴 2005年7月にオープンした北海道初のサファリパーク。
開園・休業 10:00~17:00、季節により変動あり。要確認
料金 〈2023年4月28日より〉
〈夏季期間:4/下旬〜11/末〉

中学生以上:1900円 小学生以下:700円 ・2歳以下 無料
※ノースサファリアドベンチャー入園付
〈冬季期間:1/初旬〜3/下旬〉
・大人(中学生以上)1,200円 ・小人(小学生以下)500円 ・3歳以下 無料
その他 駐車場:200台(乗用車500円、バイク100円)

のぼりべつクマ牧場
〈更新2023年2月〉登別市登別温泉町224番地 0143-84-2225
特徴 登別温泉街からロープウェイで登る熊牧場。
時間 下記参照
開園・休業 開園時間:(7月1日~9月30日)8:00~16:20※営業終了17:00
料金 〈2023年4月1日より〉
一般:2,800円、小人:1,400円、3歳以下無料
※いずれもロープウェイ料金含む
その他 ロープウェーを使って鮭トバを作っている。1日2器の運行。ゴンドラに乗車された際には注意深く探してみてください。(12月初旬~3月まで運行予定)
駐車場:普通車500円

登別マリンパークニクス
〈更新2023年2月〉登別市登別東町1-22 0143-83-3800
特徴 北欧に実在する城をモデルにした水族館。巨大なサメが泳ぐ2つのアクアトンネルや南国の魚が泳ぐ大水槽、クラゲ大水槽などがある。イルカ・アシカショー、アザラシリングプールも人気。ペンギンパレードが1日2回、通年で行なわれる。
時間 9:00~17:00
開園・休業 保守休館あり
料金 おとな 2,800円
こども(4歳~小学生) 1,400円
※3歳以下は無料
その他 駐車場:750台 (普通車500円)

羊と雲の丘
〈更新2023年2月〉士別市西士別町5351 01652-2-2991
特徴 雄大な草原のなかで、サフォーク羊たちがのどかに過ごしている。シープドッグショー(羊と雲の丘放牧場)、羊の毛刈りショー(世界のめん羊館)、トラクター乗車体験などが楽しめる。
時間 売店:10:00~18:00 レストラン:11:00~19:00
その他 駐車場:無料

美深町チョウザメ館( びふかちょうちょうざめかん)
〈更新2023年2月〉美深町字紋穂内 01656-2-2595
特徴 森林公園「びふかアイランド」内の水族館。8種類のチョウザメが飼育されていて、観察ができる。隣接の美深温泉で、チョウザメ料理も味わえる。
時間 9:00~17:00(冬期は10:00〜16:00)
開園・休業 休館:月曜(祝日の場合は開館)
料金 無料
その他 駐車場:6台

ファーブルの森観察飼育舎
〈更新2023年2月〉栗山町桜丘2-169 0123-72-7749
特徴 オオムラサキをはじめとする生きものが棲める、雑木林として整備された「ファーブルの森」内にあるファーブルの森観察飼育舎。7月上旬~8月上旬まで、オオムラサキを間近で観察できるほか、様々な昆虫の生態が観察できる。
開園・休業 4月29日~10月31日 10:00~16:00
定休日 火曜、祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜の場合は月曜)
料金 無料
その他 駐車場:30台(無料)

幌延町トナカイ観光牧場(ほろのべちょうとなかいかんこうぼくじょう)
〈更新2023年2月〉幌延町字北進398 01632-5-2050
特徴 エサやりのできるトナカイ牧場。(エサ:200円)毎年5月〜6月に赤ちゃんが産まれる。売店・レストランあり。
開園・休業 営業時間:4月~10月 9:00~17:00 11月〜3月16:00で営業を終了。
休館日/12月31日、1月1日~6日・1月~3月は、毎週月曜日休館
料金 入場料無料 トナカイソリ(冬期限定)高校生以上500円 小・中学生200円・小学生未満無料
その他 トナカイは鹿と違い雄雌に角が生える。

丸瀬布昆虫生態館(まるせっぷこんちゅうせいたいかん)
〈更新2023年2月〉遠軽町丸瀬布上武利68番地 0158-47-3927
特徴 生きた昆虫を生態展示している虫の博物館。「蝶の広場」では1年中南国の蝶が飛び交っている。
開園・休業 開館時間:日月水木金土 4月下旬~10月下旬 9:00~17:00 ゴールデンウィーク、夏休み期間は無休
開館時間:日月水木金土 10月下旬~4月下旬 10:00~16:00
休館:火曜日 4月1日~3月31日 休館日が祝日の場合は翌日が休館
休業:12月31日~1月5日
料金 大人:420円、高校生以下:160円、幼児無料
その他 駐車場:100台(無料)

円山動物園(まるやまどうぶつえん)
〈更新2023年2月〉札幌市中央区宮ヶ丘3番地1 011-621-1426
特徴 「みんなのドキドキ体験」は、動物たちの行動を間近で見たり、飼育員による動物の生態等の詳しい解説などを見学できるイベントで、毎日さまざまなメニューがある。
開園・休業 開園時間:(2月1日~10月31日)9:00~17:00※最終入園16:30
(11月1日~1月31日)9:00~16:00※最終入園15:30
・休園日:12月29日~12月31日(1月1日から12月28日までの期間中無休)
料金 大人:800円、高校生:400円
中学生以下:無料
その他 第1駐車場(西門側)683台、第2駐車場(正門側)276台(普通車のみ)
普通車1回700円

室蘭水族館(むろらんすいぞくかん)
〈更新2023年2月〉室蘭市祝津町3-3-12 0143-27-1638
特徴 アザラシやトドなど海獣たち、ペンギンがショーを行います。アブラボウズやマツカワをみることができる。
時間 通常営業 9:30~16:30
GWや夏休み期間などの繁忙期は営業時間延長 9:30~17:00
開園・休業 開園期間:4月下旬~10月中旬 ※変動あり
料金 大人:400円 高校生:200円 1歳〜中学生:無料(市外は100円)
※中学生以下及び70歳以上(要証明書提示)無料
その他 駐車場:200台(無料)
乗り物券:80円〜200円※乗り物券売所で販売。

稚内市ノシャップ寒流水族館(わっかないしのしゃっぷかんりゅうすいぞくかん)
〈更新2023年2月〉稚内市ノシャップ2-2-17 0162-23-6278
特徴 ゴマフアザラシやオオカミウオなど、寒冷地の動物がメイン。クリオネなど珍しい生き物も豊富。イトウも観賞できる。
時間 夏期間 9:00~17:00
冬期間 10:00~16:00
開園・休業 4月、12月、1月整備休館
料金 一般・高校生・大学生 500円
小・中学生 100円
※稚内市青少年科学館も入館可能
その他 駐車場:40台(無料)