北海道の方言

北海道の方言

北海道の方言(北海道弁・北海道語)北海道で日常的に使われている方言(?)などを集めました。
※北海道は、内地からの開拓者の集まりですから、北海道独自の純粋な言葉ではないと思いますが、役立ててください。
※北海道は東北6県より広いため、道内でも方言が違うものもあります。

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か行(20)
意味
例文など
かっちゃく かゆい所を掻くこと、かさぶたなどをひっかく 「がんべかっちゃいたら血がでてきた」
かっぱがす めくる、はがす 「この板かっぱがすぞ」
かまかす かきまぜる おふろ「かまかして」
がや えぞめばる  
がんぜ バフンウニ ムラサキウニをノナや白という。
がんび 白樺の皮  
がんべ できもの、かさぶた 顔に「がんべ」できた
きかない 言うことを聞かない、やんちゃ 「この子はほんときかないんだから」
きしゃ 汽車、列車、電車 レールの上を走る乗り物は、すべて「汽車」※路面電車除く。
きもやける 気が気でない様子  
げっぱ びり、 最下位 「100m走でげっぱだったわ」
「テストげっぱでわやだわ」
けっぱる がんばる,ふんばる 「○○君、けっぱれー」
げぼ 嘔吐物・ゲロ 飲み過ぎでゲボ吐いた。
ごしょいも じゃがいも  
こすい ずるい あいつはこすいよな
こちょばしい くすぐったい  
こっこ 動物のこども、魚類の卵  
ゴミステーション ゴミ集積場  
こわい、こわかった 疲れる、(疲れた) (坂を上った後)「あーこわかった」
ごんぼほる 意地を張る  

 

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